日頃、フルーツを食べる機会はどれくらいありますか?
なにがなんでも食べないといけないものではないので、お菓子のほうが好き、冬場はお高い、アレルギーがあって、子供が食べてくれない…などなど様々な理由で、どうしてもフルーツは後回しになってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで、ちょっと調べてみました。
県別フルーツ消費量!(2016年統計)
北海道は、47都道府県のうち、
なんと38位!
悲しい結果(T_T)
下から数えた方がはやい…
フルーツを扱うものとしては、もう少し日頃の生活にフルーツを気軽に取り入れてほしいな、と思います。
でも、それがなかなかねぇ…。という方のために、あかりカービングでは、いつもの見慣れたフルーツをほんのちょっとの手間で素敵に変えてしまう技術をお教えしています。
苦手で手が出しずらかったフルーツも見た目が変われば気分も変わり、フルーツが身近に感じるきっかけづくりにもなり、食卓に笑顔があふれます。
特に小さなお子さんは、見た目がかわいらしかったり、工夫されたものには大喜びだと思います。
◎でも日々忙しくて、フルーツにそんな時間をかけられない。
◎難しそうだからいつも通りでよい。
◎興味はあるけど、この技術を身につけたらどんな良いことがあるの?
そんな想いをお持ちの方々に向けて、
私の好き勝手なシチュエーションで、いつものフルーツがどんな風に変わるか!をブログでご紹介していきたいと思います。
私の好き勝手なシチュエーションで、というところがミソです( ´∀` )
食べることは日々のこと。
行事やお祝いはたまにのことで、この日のように特別に時間をかけることはできないのが日常です。
だから、日常で本当に役に立つ
【フルーツでできるおもてなし】
をお伝えしていきたいと思います。
家族へ、お友だちへ、大切な人へのもてなし。
今回は第1回目です!
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【義母が突然やってくる編】
お昼、パートから帰ったばかりの聡子さんがテレビを見ながらひとり昼食をとっていると、義母からのメールが。
息子(7才)のためにハロウィンのかわいい飾りを見つけたから、1時間後に持ってくるとの内容。
「えっ!1時間後!宅急便の荷物が届くから買い物には出られないし。どうしよう。何かお義母さんに出せるものは…。あるのはこの柿1個か…。」
1時間後。
聡子さんはこれでお義母さんの突然の来訪を切り抜けました!
そしてお義母さんは、この素敵なもてなしに感激して帰っていかれたそうです。
柿のカット時間:5分
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良かったですね。聡子さん!ちなみに、私の義母は袋ごとお菓子を出しても全く怒らない優しい方です(笑)
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